白鵬引退と緊急事態宣言解除へ
2021-9-28
大相撲の白鵬の引退が発表されました。
名古屋場所で復活の全勝優勝を果たしたけれど、その前には約1年間ほぼ休場。
先場所は部屋の力士に新型コロナ感染者が出て、部屋の力士全員が休場となるなど、新横綱照ノ富士の陰でやや精彩を欠く形でした。
結局痛めていた膝は重症のようで、相撲に耐えられる状況ではないとの判断だそうです。
優勝回数歴代1位の45回など、数々の大記録を残しての引退。一つの時代の変わり目を感じます。
さて、昨日は我宮田村を含む長野県の上伊那地方は、新型コロナ警戒レベルが2に下げられたそうです。
また、全国の感染者数も減り、政府は今月末で全国の緊急事態宣言やまん延防止処置を解除する見込みとか。
ここ数日の感染者数を見れば、嬉しくなるほど急激に減ってきた全国の感染者数だけど、逆になんなんでしょうか?と思うくらい。
しかし、緊急事態宣言解除で、国民の移動が激しくなり、飲食店とて「待ってました」とばかりに営業再開となるはず。
お酒の提供は時間制限されるようだけど、すべてのお店が従う訳じゃないから、また都会の繁華街のあの光景が甦るのは時間の問題でしょうか。
せめて皆、マスクの着用ぐらいはしたいもの。そして、検温やアルコール消毒など、今行っている予防処置は全て続けたいものです。
そんな中で、感染者数がこのまま減っていくれれば良いのに・・・と願うばかりです。
ワクチンなのか、皆が自粛しているのか?。いやいや、後者は「そんな筈はない。宮田村周辺には県外ナンバーの車の通行量の多い事に驚きます。」と言いたいですね。
悪い事とばかりは言えないけど、やはりまだこの時期に県外からの車両には警戒心を持ってしまいます。
越県しての行動が普通に戻る事を願うばかりです。