猛暑、酷暑の宮田村です。
昨日は全国に猛暑に対する注意報が出たようですが、宮田村も本当に暑かったです。今日も同じように暑い１日になりそうです。
そんな中、全国で新型コロナの感染者が止まりません。毎日過去最多という数字が出て、一向に収まらないようです。
東京五輪が原因という人も居るようですが、ならば五輪が終われば終息するのでしょうか。そんなに甘くはないと思われますが・・・。
その五輪も残すところあと４日ほどになりました。
終盤になっても日本選手たちが頑張っていて、まだまだメダルラッシュが続いています。
　しかし、既に競技を終え、帰国する海外選手の中に、気持ちが楽になったのか羽目を外す選手も居るようで困った事です。
帰国便の中で暴れたり大騒ぎしたりする選手も居たそうで、これには世界中から避難の声が上がっています。
　また、選手村のベットや壁を壊すなど、立つ鳥跡を濁さずとは正反対の選手も居て、残念ながら各国の代表選手のモラルの低下も嘆かねばなりません。
さて、しかし競技の方はまだまだ熱い戦いが続いています。
昨日は野球の侍ジャパンが準決勝で宿敵韓国と対戦。
このところ、国際試合で侍ジャパンに常に立ちはだかる韓国。
金メダルを取るためには、どうしても勝たねばならない相手で、昔は日本のほうが圧倒的に強かった時代もあったけど、近年はむしろ韓国の方に利がある場合も多い。
イチローがＷＢＣで韓国に勝利した時「向こう４０年ぐらいは（日本に）手が出ないように」と会見で述べた事に反発し、その後は日本を鬼の仇のようにしてきた韓国代表。
日本に勝つとバカ騒ぎし、マウンドに国旗を立てる暴挙も行った国であります。
　昨日も日本の選手も韓国選手も意地を見せ、両チームがガチンコ勝負していましたが、日本の投手陣が踏ん張り、山田の満塁からのタイムリーと、最後は守護神・栗林が韓国を抑えて勝利。
日本は坂本の活躍と捕手・甲斐の活躍が目立ち、投手陣も栗林と中継ぎの伊藤の投げっぷりが良いですね。
過去五輪では４連敗中だった韓国に勝利し、銀メダル以上を確定させていよいよ決勝戦。
相手は敗者復活戦でのアメリカと韓国の勝者になり、どちらが来ても日本には因縁の相手。
決勝戦はマー君の復活に期待したいところ。何とか悲願の金メダルを獲得して欲しいものです。