昨日からＧＷに突入し、大型連休に入った方も多い事かと思います。
昨日は昭和の日でしたが、生憎の雨降りで屋外での活動を楽しみにしていた方は中止や雨具を用いての活動になり、残念な思いをされた事かと思います。
野球やゴルフが中止になり、何となく退屈な日を過ごした方も多いかと思います。
　今朝の新聞では、全国の観光地がガラガラだったと報じられています。
特に天候に恵まれなかった我長野県の観光地は軒並みガラガラだったとか。でも、逆にそれで新型コロナ感染が抑えられる気がして安心したりします。
残念ながら今年のＧＷも昨年に引き続き旅行などは諦め、近場でできる事を楽しむしかありません。
　さて、ここにきてニュースやワイドショー番組で、東京五輪・パラリンピックは本当に開催できるのか、そろそろ本格的議論をすべきという話が多くなってきました。
政府の感染対策分科会の尾身会長が国会の委員会で「そろそろ開催可否を議論する時期に来ている」などと発言したことが発端らしい。
日本国にとって東京五輪は是非とも開催したいものだけど、国民の感染リスクが広がる事や、海外の事情を鑑みると開催に慎重な意見も出てくる様子。
東京の方しか生観戦できない場合も考えられ、我々が現地で観戦できる可能性がどんどん狭まるけど、それでも五輪は見てみたいとは思うのですが・・・。