正当な判決

2021-4-22

 昨日も新型コロナ感染者の拡大は収まらず、東京都、大阪府などではまたまた緊急事態宣言の発令に至りそうとか。
そして我長野県も徐々に広がりを見せ、またまた我宮田村にも迫ってきたという感じがしています。
一方でワクチン接種のほうはなかなか進まないようで、トラブルも多いそうです。
現在の接種のペースだと、ワクチンが順調に調達できても、医療現場の現状では対象者全員に接種できるのに3年かかるとの数字だそうで、もっと多くの方への接種が求められます。
 また、やはり我国が先進国の中でワクチンに関しては「断トツの最下位」と力を込めて言われると、そのやり場のない感情を何処にぶつければ良いのかと思うもの。
厚生労働省のお役人さんに文句を言うべきでしょうか。
 さて、そんな国内の混乱と共に、隣の韓国では元慰安婦への賠償請求を却下したというニュースが飛び込んできました。
元来この訴訟は、主権免除という国際法では決められた事で、日本国に対し韓国の元慰安婦と言われる方々が訴訟を起こしても韓国に裁判権は無いとされるものだそうだ。
それが前回は、この国際法を無視して賠償を命じた判決が下され、日韓関係が益々険悪になってきた。
今回は主権免除を認め、訴えを退ける判決が出て、ようやく韓国内にも正当な裁判官が居る事を示してくれました。
その原因は文大統領の発言にあるとされ、裁判官が複数入れ替わった事も要因とか。
ようやく少しだけまともな判決を下してくれる裁判官が現れてきたようだけど、この先も大統領の動向は不透明。
反日を訴えれば支持率が上がるという韓国の構図は、日本にとってはまったく受け入れ難い事象です。
韓国には国際法の遵守を求めたいですね。

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