違和感
2021-2-5
今朝は綺麗な朝焼けが見られた宮田村です。
日の出も正月より30分くらい早くなったでしょうか。
朝が来ない夜は無い、春が来ない冬は無い。そんなことを信じ、実感してくる朝の様子です
そんな宮田村にまたまた嬉しいニュース。我が家の近くにお住いの方のお嬢さんが、この度女子サッカーの長野パルセイロレディースに入団が決まり、晴れて、我村初の女子プロサッカー選手が誕生しました。
宮田村で活動するサッカーのクラブチーム・トップストーンは、我々がJC活動の中で少年スポーツクラブとしてサッカーとミニバスケットボールを始め、後に指導者にお願いして子供たちにサッカーとバスケットボールのチームが誕生したと記憶しています。
私は子供達や自身は野球をやっていたので、サッカーチーム・トップストーンの様子はあまり詳しくありませんが、年代別に男女を問わず指導している様子や、夜の練習や大きな大会の主催など、今では住民の方々が知らない人は居ないというほどでしょう。
中には小学生時代から素質が認められ、サッカーで進学の道を選んだ生徒も何人か居ると聞いていますが、この度の稲村さんがプロ選手になったのは女子という事も含め快挙だと思います。
今年は野球の水上投手が西武に指名され目下キャンプ中。それに続くプロ選手誕生に沸く宮田村です。二人とも私の同地区だというのも嬉しいですね。残念ながら稲村選手本人はあまり存じませんが・・・。
さて、そんなスポーツ選手で盛り上がる宮田村をよそ目に、東京五輪は組織委員会の森会長の発言が世界中から非難され大揉め。
その後の謝罪会見も、何やら謝っているのか開き直っているのか高飛車な態度でまたまた批判されています。
何度も言うけど、蓮舫さんとは違うんだから、森御大、頭下げるの嫌だろうけどここはきちんと謝った方が良いですよ。東京五輪・パラリンピックは日本中が待望している大会ですから。
ところで、この一連の報道と森さんの行為に違和感と疑念を感じる人が多いのは当然だけど、他にも様々な事で感じる違和感。
もちろんネットやニュースでいろんな人が載せている記事がソースですけど。
まずは、立憲民主党と菅首相のやり取り。
銀座で深夜に飲食して辞任や離党に追い込まれた与党議員。もちろんこの時期のそれはまずかったけど、野党側も週刊誌に報じられた与党議員に対する追及のみで、その後の追及が甘いのでは?との話。
当然、野党議員の中にももし居たらとの心配はあるからねえ。現在の銀座の夜。あちこちに週刊誌のライターとかいう人たちが張り込んでいるという噂もあります。
ホントかどうか確かめたいけど、今行ったらまさに自滅。絶対確認できない事象です。
次に、首相の長男の問題が浮上していますが、この質問に立った議員は何処かで見たような。
週刊誌による今回の追及。そういえば安倍前首相の「桜を見る会」の追及もこの議員だったとか。
首相の身辺の追及はこの方、首相に対する礼を失した暴言は蓮舫さんと、役者が決められているのか?。
枝野さんの質問があまり目立たないのは、こうした「敵失」ばかりを突っ込む質問者が多すぎるためなのか。
先日成立した改正コロナ関連法。自民党と立憲民主党の協議により修正され、両党等の賛成多数で成立したけど国民民主党と共産党は反対。
ところが次期選挙では、野党連合とか言って立憲、国民、共産党が共闘するそうだけど、そりゃ反自民勢力結集は必勝手段だろうけど、憲法認識や皇室に対する考え方がまったく違うとされる政党が一緒になって、どうやって政策一致させていくのかやっぱり疑問です。
韓国の大統領が、国内の日本への国際法違反判決を「戸惑い」と言いながら何も対応しない事と同様に「言ってることとやっている事が違い過ぎる」違和感を感じる報道が多いですね。
正直に物言ってしまう森御大も困ったものだけど、言行一致というならこの方の方が立派とも思っちゃいます。立派とは言えませんが。