今日は本来なら天皇誕生日と言うんだけれど、今では上皇誕生日。正直、１２月のこの時期に祝日があってもなかなか休めないというのが本音でありました。
そして明日はクリスマスイブ。例年なら華やかな雰囲気の中で過ごす方も多いのでしょうが、今年は残念ながら自宅待機組が多いと思われます。
　さて、最近、女性アスリートの苦悩を報じるいろんな記事を目にします。
まず目立つのが女子選手に対する性的描写写真。
女子選手の競技中の様々な体勢を激写し、ＳＮＳなどに投稿する人々が居るそうで、例えば体操選手のレオタードや水泳選手の水着姿、更に陸上選手のユニホーム姿もタイムを縮めるために開発されたものが多いから、薄い素材や中には透けて見えちゃいそうなものもあるとか。
それらを狙ってのこそ撮り写真は、女性アスリートにとって非常に困るもので、最近はそんな女性アスリートを守ろうという動きが始まっているそうだ。
また、テニスの大坂なおみ選手のように、黒人差別問題を堂々と抗議する選手も出てきています。
今まではこれらの事象に対し、スポーツ選手や有名人が声を上げる事はタブーだったかもしれないけど、近年はこうした事に堂々と声を上げられるようになってきたようで、大変良い事だと感じます。
なるほどそういわれると、過去には女性アスリートに対してそんな見方もしてきたのかな？と言われると、まったく「そんなことはありません」とは言い切れないところもあります
女子アスリートの苦悩は、様々なところにあるものです。