無敗の3冠馬

2020-10-19

 先週土曜日の寒さは師走並みと言われ、宮田村も大変寒い雨降りでした。
そして、中央アルプスも南アルプスも昨朝見れば真っ白に雪化粧し、今年の初冠雪を記録したようです。
初冠雪というより、完全に積雪と思われ、中央アルプスの千畳敷や宝剣山荘のライブカメラをみると10センチ以上程度は積もった模様です。
実は16日の金曜日には私は八丁坂と宝剣山荘まで行ってきましたので、まさに「間一髪」てなところです。
そして里も寒くなり、いよいよ冬を意識せねばなりません。
 さて、昨日は競馬の秋華賞が行われ、今週末は菊花賞。
3歳馬のクラシック3冠目のレースが行われた、行われる訳ですが、今年の3歳クラシックは、牡馬牝馬共に春の2冠を制した2頭に注目でした。
その牝馬の秋華賞は、デアリングタクトが勝利し、見事に3冠を達成。しかも、無敗での3冠達成は牝馬としては初めてで、スティルインラブやアーモンドアイも出来なかった偉業を達成した事になります。
昨日は出かけていてレースを見ることは出来ませんでしたし、馬券も買うには至りませんでしたが、その強さはアッパレ!です。
騎乗した松山騎手も30歳の若手。今後の活躍が期待されます。
 そして今週末の菊花賞。こちらは牡馬の2冠馬コントレイルがやはり無敗で3冠に挑みます。
牡馬の無敗3冠馬といえばあのシンボリルドルフとディープインパクトの2頭。
偉大な先輩と父に続くことができるのか?。お馬さんの話とはいえ非常に興味があります。
問題は距離でしょうか。牝馬の秋華賞は2000m戦だから、春のオークス2400mで実績があるデアリングタクトには距離の心配がなかったけど、なにせ菊花賞は淀の3000mという長距離戦。
ディープインパクトも1周目でゴールと勘違いしてスパートしてしまい、残りの1周はハラハラだったというから、今回も馬自身がもう一周ある事を承知出来るのか?
騎手はベテラン福永騎手だから、手綱さばきは心配ない。
馬場とスタミナが課題ですが、牡馬、牝馬共に無敗の3冠馬が誕生する確率は相当高いと見ています。

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