魅力度ランキング2020
2020-10-15
今年の都道府県の魅力度ランキングが発表され、我長野県は8位と前年の10位から2つ順位を上げたそうだ。
1位は北海道が12年連続で2位は京都府、3位は沖縄県とやはり観光で行ってみたい県が上位に並び、東京都と神奈川県、大阪府が4~6位に並ぶ。
7位が奈良県で次が我長野県という、まあ、やはり人気の自然や文化遺産、都会の魅力がそれぞれ上位に選ばれたんだろうと思うところ。
ちなみに上位の都道府県には、新型コロナが治まったらやはり行ってみたいと思うもの。我長野県にももっと来て欲しいとも思います。
一方、下位に位置するのは、昨年までは茨城県だったそうだが、今年は42位に上がり、かわりに47位になったのが栃木県と、北関東の2県が意外にランキングが低い。
何処の県も観光や県産品をアピールし、誘客や特産品の販売に力を入れるのは当然で、どの地にも魅力は沢山あると思うけど、ある指標によりこういう順位がつくものらしい。
しかし、紙一重のところで順位が変わったりするようだけど、茨城はここ何年も下位に居たから今回の上昇は喜ばしいとか。
代わって最下位になった栃木県。日光東照宮や鬼怒川温泉など観光地も多いけど、新型コロナで一番影響を受けている県なのかもしれないと。
一昨年、東照宮と鬼怒川温泉に行った記憶からすれば、大変良いところでした。
ただ、以前よりさびれた温泉街という印象は拭えなかったけど、それは何処の温泉も同様な様子。
まだまだ行った事のない県もあり、新型コロナが治まったら、是非国内各地を旅歩いてみたいと考えています。