凱旋門賞と禁止薬物

2020-10-5

 トランプ大統領の新型コロナ感染のニュースは、世界中に広がって様々な憶測も含めて注目されています。
世界一の大国・アメリカの大統領が、万が一にも何かあれば大変な事。医師団も大勢編成して治療に当たっているようで、アメリカの威信をかけた治療とも言えます。
しかし、そのアメリカ大統領の健康状態が、こうも簡単に公表される事は意外です。
但し、軽症で元気というのが本当なのか?。既に入院する前には重症で、酸素吸入されていたという報道もあり、何が本当なのか流石に解りませんね。
とりあえず、先日に引き続きトランプ大統領の早期完治を願います。
 さて、昨日は久しぶりにゴルフを中継を見たり、競馬のG1レースを見たりすることができましたが、深夜に行われる凱旋門賞の様子を気にしながらも、床に就いてしまいました。
今朝になって結果を見れば、優勝したのは日本でもおなじみのC・デムーロ騎手騎乗のソットサス(仏)で、日本のディアドラは8着に敗れたそうだ。
馬場が不良で田んぼみたいな状況だったとの記事もあり、残念ながら今年も日本馬による悲願の凱旋門賞制覇はならなかった様子。
 ところでこのレース、4頭の馬が出走取消になっているけど、そのうち1頭のジャパンという馬には武豊騎手が騎乗することになっていて、日本の馬じゃないけど優勝目指して悲願の騎乗予定でフランスに渡ったのに、残念な事になりました。
また、武騎手は日本に戻っても新型コロナ対策で2週間は騎乗できない筈だからショックは大きいだろう。
この除外の理由がカイバに入っていた禁止薬物とされ、よく見ると4頭ともアイルランドの同じ調教師の管理馬。
何かの手違いでカイバに禁止薬物が混入した可能性があるけど、思い出すのはあのディープインパクトが凱旋門賞でやはり失格になった事。
競馬の世界も禁止薬物があり、公平を保つために厳格に検査しているらしいからこの処置は仕方がないけど、現時点で詳しい事が解りませんので何とも言えません。
ただ、残念というしかありませんね。

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